SHIFTが全国のIT企業を公募 SHIFTが全国のIT企業を公募

    • 2020年6月16日 (火) 〜 2020年9月15日 (火)
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2005年に創業し、2009年からソフトウェアの品質保証・テスト業にビジネスの軸足を置き換えて以来、飛躍的な成長を続けている株式会社SHIFT。金融業界などを代表するレガシーな基幹システムから、最新のIT技術を駆使したITサービスまであらゆる業界、業種のソフトウェア品質に関するプロ集団として業界では一目置かれています。そんな同社が数年前から注力しているのがM&Aによる事業領域と規模の拡大です。M&Aにより拡大した現代の事業領域は、ソフトウェア開発に関わる上流域のコンサルティング、企画から保守業務、さらにはITビジネスを成功に導くデザインやデータ分析に至るまで多岐にわたり、2019年度は日本一M&Aを実施した企業となりました。
そんなSHIFTの代表取締役社長 丹下大氏に、具体的にどのような考えでM&Aを推進しているのか、お話を伺いました。

SHIFT
株式会社SHIFT

SHIFTは「すべてのソフトウェアにMade in Japanの品質を」をコーポレートビジョンとするソフトウェアの品質保証の専門企業です。
顧客は、金融機関や証券会社、Webサービス運営会社、ゲーム開発会社に至るまで多岐にわたり、約150%の売上高成長率を継続しています。

承継公募企業の思い

株式会社SHIFT 代表取締役社長 丹下 大
丹下 大(たんげ まさる)
代表取締役社長

1974年生まれ 2000年京都大学大学院工学研究科機械物理工学修了後、株式会社インクス(現 SOLIZE株式会社)に入社。
たった3名のコンサルティング部門を、5年で売上50億、140人のコンサルティング部隊に成長させ、コンサルティング部門を牽引。
2005年9月、コンサルティング部門マネージャーを経て、株式会社SHIFTを設立。代表取締役に就任。2014年11月に東証マザーズ上場、2019年10月に東証一部市場変更。

専門性の高い品質保証業務を担う、プロ集団

SHIFTは「すべてのソフトウェアに Made in Japan の品質を」をビジョンに掲げ、ソフトウェア開発の上流から下流まで、広域におよぶ品質保証業務を担う会社です。

私たちが目指しているのは、「無駄をなくしたスマートな社会の実現」。それまで、ソフトウェア開発に関わるITエンジニアは、開発からテストまでの業務を一貫して行うことが当たり前でした。しかし、開発とテストは、それぞれ別のスキルを要する専門職種です。

技術の進化やユーザーの要求難易度の高まりにより、業務の複雑化・高度化が進んでいる中で、短納期化や予算縮小、人材不足などの課題に加え、専門的なスキル不足による品質悪化などの問題が発生してしまっては、本来世の中を良くするためのソフトウェアが役割を果たせないことになります。

そこでSHIFTが第三者検証のプロ集団として、専門性の高い品質保証業務を請け負うことで、エンジニアは開発に専念できるようになりました。もちろん、テストに関する多くのノウハウを持つSHIFTが検証を担うことで、不具合の検出率も高まっています。

現在は、金融・物流・小売り・WebやERP、ゲームなど幅広い業界に携わっており、2014年には東証マザーズへ上場。2019年には東証一部へ鞍替えし、売上も約195億円に達しました。3000件にもおよぶプロジェクト実績とそれに伴う膨大なノウハウをベースに、年間1000名以上の人材獲得や新規事業創出、グループ会社拡大などによって、成長を続けています。

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IT業界の構造を変革したい。幅広い領域の企業を公募

今回の公募では、コンサルティング会社やSIer/SES会社、デジタルマーケティング会社、デザイン会社、カスタマサポートに特化した会社など、多様な業種の会社を求めています。その理由は、IT業界のモノづくりがここ数年で大きく変わっているからです。

今までの日本のモノづくりは、QCD(Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期))を成果指標とし、それらを満たせば、商品は自ずと売れると言われていました。しかし現在、市場の動向や価値観が変わり、商品に対するニーズも大きく変化を遂げています。
そこで、SHIFTは「Design(デザイン)」「Agility(迅速性)」「Assembly(組み合わせ)」「Economic Quality(経済品質)」の頭文字を取った「DAAE」という新たな価値概念を提唱しています。これらを満たさなければ、モノづくりの生産性は上がらず、モノは売れない時代になっているのです。

というのも、「Design(デザイン)」が悪ければ選ばれませんし、消費者ニーズの多様化とビジネスモデルの短命化から、アジャイル開発で世に送り出す「Agility(迅速性)」が欠かせません。また、世の中には優秀なフレームワークやライブラリ、クラウドサービスであふれているため、ゼロからのモノづくりではなく「Assembly(組み合わせ)」の技術を検討すべきです。

そして、オーバースペックで高コストのものを作るのではなく、「Economic Quality(経済品質)」を見極めないといけない。私たちは、このDAAEの考え方でのモノづくりを世の中に浸透させることが重要であり、今回求めている多様な業種の企業さんと一緒に実現させたいと考えています。

また、日本のIT業界には多重下請け構造が根強く、SHIFTはこの構造を変革したいと考えています。二次請け、三次請けとなると企業も従業員も適切な報酬を得られませんし、成長機会の損失にもつながります。それに、自分たちが良いと思う提案ができないままモノづくりをせざるを得ない場合、エンドユーザーにとっても良いことだとは言えないでしょう。

さらに、経営者の高齢化が進んでいるため後継者問題に直面している企業さんや、人材不足の中で新たな付加価値を生み出すことが難しくなっている企業さんは少なくないはずです。

SHIFTは単に企業を買収して規模拡大をしたいのではなく、IT業界の企業さんと「One SHIFT」となって、本来の価値を発揮できる集合体になりたいと考えています。SHIFTが持つノウハウや営業力、採用力、資金力などをグループで共有し合い、グループ会社やそこで働く従業員が幸せになれるよう、業界変革に取り組んでいるのです。

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採用力と、直接一次案件を獲得できる営業力、資金力を共有

SHIFTのグループになることのメリットは、大きく2つあります。1つは、前述した「下請け構造」からの脱却です。グループ会社になれば、SHIFTの強みである営業力によって、クライアントと直接契約を結ぶ「プライム案件」に携われます。

しかも、グループ会社がワンチームとなってそれぞれの強みだけを生かして取り組むため、従業員のやりがいや成長につながりますし、企業としても中間マージンが発生しないことから成長戦略を描きやすいと思います。

そして2つ目は、技術はあってもスケールアップしにくい領域なら、SHIFTが得意とする「標準化」によって高いシナジーを創出できると考えています。

これまでSHIFTでは、数十社のM&Aを実施してきましたが、一度も減損を出していません。その理由の一つが「遠心力経営」に取り組んでいること。グループにジョインいただいた企業さんは、それぞれ強みや文化、働く人が異なります。その個性を尊重しているため、社名はもちろん人事制度も口出しをしないことが特徴です。たとえるなら、それぞれが自治権を持って州法で成り立っているアメリカ合衆国のような集合体を目指しています。

クライアントの一次案件を獲得できる顧客基盤と営業力、毎月2000名ものITエンジニアからの応募がある採用力、生産性向上ノウハウ、資金力など、SHIFTが持つリソースフをル活用してください。後継者がいない、事業をスケールできない、人材を採用できない、下請け構造から脱却したいなど、さまざまな課題をお持ちの企業さんは、ぜひ一度お話をしませんか。SHIFTグループの一員となり、より大きな仕事を成し遂げるパートナーとして、ともに日本のIT市場を盛り上げていければ嬉しいと考えています。

募集領域

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    IT業界の構造を変革したい。幅広い領域の企業を公募

    • 全国
    • ITコンサルティング、SIer、SES、デジタルマーケティング、カスタマーサポート

    今回の公募では、コンサルティング会社やSIer/SES会社、デジタルマーケティング会社、デザイン会社、カスタマサポートに特化した会社など、多様な業種の会社を求めています。SHIFTグループの一員となり、より大きな仕事を成し遂げるパートナーとして、ともに日本のIT市場を盛り上げていければ嬉しいです。

公募の流れ

  • 公募の流れ1
    企業情報や
    特徴を登録
  • 公募の流れ2
    登録内容をビズリーチ・
    サクシード運営事務局が確認
  • 公募の流れ3
    株式会社SHIFTへの連絡が
    可能になります

・匿名のまま登録や応募、メッセージのやりとりが完全無料でできます。
・希望しない限り社名が公開されることはないので、安心してご利用いただけます。
・興味をもった他の譲り受け候補企業からもメッセージが届くことで、事業承継の選択肢が広がります。

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